13日の金曜日

今回は『13日の金曜日』について！公開年は1980年、監督はショーン・S・カニンガムで、主演にはベッツィ・パルマーやエイドリアン・キングが輝いているよ。
ストーリーは、クリスタルレイクというキャンプ場で次々と起こる謎の殺人事件を描いているんだ。殺人鬼ジェイソンの母親が復讐のために若者たちを襲うというのが大筋だよ。
特に見どころは、緊張感あふれるサスペンスと、意外な犯人の正体！
豆知識としては、この映画はホラー映画の金字塔とされ、多くの続編やリメイクが作られたんだよ。

『13日の金曜日』のあの湖のシーン、いつ見てもゾクゾクするよね。

本当に。あの音楽とともに近づいてくる感じが恐怖を倍増させているよね。

ジェイソンの母親が犯人だって最初は全然予想できなかったよ。あのどんでん返しが最高だった。

確かに。普通はジェイソンが最初から登場すると思ってたけど、母親だったとはね。

そして続編でジェイソンが登場するっていう流れも見事だった。恐怖がさらに続く感じがいいんだよね。

シリーズを通してジェイソンが進化していくのも見どころだね。最初は普通の人間っぽかったけど、どんどん不死身になっていく感じがすごい。

それに、ジェイソンのマスク姿もアイコニックだよね。あのホッケーマスクを見ただけで『13日の金曜日』を思い出す。

そうだね。ホラー映画の象徴になってるよ。コスプレなんかでもよく見かけるし。

キャンプ場という設定も恐怖を引き立ててるよね。身近な場所が舞台だと余計に怖く感じる。

同感だね。キャンプに行くとつい『13日の金曜日』を思い出してしまうよ。

シリーズを通してのジェイソンの変遷も興味深いよね。映画ごとに少しずつ違うんだけど、それがまた面白い。

特にパート3からのホッケーマスクは本当にインパクトが強い。ジェイソンといえばあのマスクって感じだ。

でも、一番最初の『13日の金曜日』がやっぱり一番好きかな。あの新鮮な恐怖感は忘れられない。

うん、オリジナルの衝撃はやっぱり特別だよね。ホラー映画の歴史に残る名作だと思う。