残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-

今回は『残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-』について！公開年は2016年、監督は中村義洋で、主演には竹内結子さんと橋本愛さんが出演しているよ。
ストーリーは、ライターの「私」が読者からの手紙を元に調査を進めるうちに、あるアパートにまつわる恐ろしい過去と現代に続く呪いに巻き込まれていくというもの。
特に見どころは、じわじわと迫りくる恐怖感や、過去と現在が交錯する複雑なストーリー展開！
豆知識としては、この映画は小野不由美さんのホラー小説が原作で、実際の怪談を元にしている部分もあるんだって。

『残穢』のあの不気味な雰囲気、忘れられないね。竹内結子さんの演技も素晴らしかった。

そうですね。特に静かな場面での緊張感がたまらなかったです。心臓がドキドキしました。

橋本愛さんの役も印象的だった。彼女の視点で描かれる恐怖がリアルに感じられたよ。

確かに。あのアパートの過去を探っていく過程で次々と明らかになる真実には驚かされました。

過去と現在が交錯する構成が上手くて、最後まで飽きさせない展開だったね。

そして、実際にあった怪談を元にしているというのが、さらに恐怖感を増幅させましたね。

そうだね。フィクションとノンフィクションが交じり合って、より現実味が感じられた。

アパートの部屋に隠された秘密が次々と明らかになるところなんて、目が離せなかったです。

ホラー映画だけど、人間ドラマとしても見応えがあったね。

確かに、登場人物たちの過去や心理描写がしっかりと描かれていました。

竹内結子さんと橋本愛さんのコンビも新鮮だったし、二人の関係性が映画を引き締めていたよ。

ホラー映画の中でも、じわじわと怖さが増していくタイプは珍しいですね。

音楽や音響効果も効果的だった。静けさの中に不気味な音が響くのが印象的だったね。

また観たくなる映画ですね。次は夜中に一人で観てみようかな。

それはなかなか勇気がいるね。でも、ホラー映画好きにはたまらない体験だよ。