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今回は『バタリアン』について!公開年は1985年、監督はダン・オバノンで、主演にはクルー・ギャラガーやジェームズ・カレンが輝いているよ。
ストーリーは、医療用品の倉庫で誤ってゾンビを復活させてしまったことから始まるホラーコメディ。ゾンビが次々と蘇り、街が大混乱に陥るんだけど、そのドタバタが見どころなんだ。特に印象的なのは、ゾンビたちが「脳みそ!」と叫びながら襲いかかるシーンだよ。
豆知識としては、この映画は当初、真面目なホラーとして企画されていたんだけど、最終的にはユーモアを交えたコメディホラーに仕上がったんだ。監督のダン・オバノンのユニークなセンスが光る作品だよ。
『バタリアン』のゾンビたち、普通のゾンビ映画と違ってめっちゃ面白いよね。特にあの「脳みそ!」って叫ぶシーンが忘れられない。
松澤さん:そうそう、ホラー映画なのに笑えるっていうのが斬新だった。あの時代のホラーコメディの先駆けって感じだよね。
百田さん:うん、ダン・オバノン監督のアイデアがすごく活きてる。あのゾンビのデザインも独特だったし。
松澤さん:ゾンビ映画って言うと、普通は怖いだけど、『バタリアン』は何度も見返したくなる楽しさがあるよね。
百田さん:特にあのラストシーン、核爆弾が落ちて全てがリセットされるっていう終わり方も斬新だった。
松澤さん:あれにはびっくりしたね。ホラー映画にしてはかなりブラックなユーモアが効いてる。
百田さん:そういえば、あの映画の影響で「ゾンビは脳みそを食べる」っていうイメージが強くなったって聞いたことがあるよ。
松澤さん:確かに、それまでのゾンビ映画ではそんな描写はあまりなかったよね。『バタリアン』が新しいゾンビ像を作り上げたんだと思う。
百田さん:そういう意味でも、映画史に残る名作だね。ゾンビ映画の一つのターニングポイントと言えるんじゃないかな。
松澤さん:あと、音楽も良かったよね。あのパンクロックのサウンドトラックが映画の雰囲気にマッチしてた。
百田さん:うん、サウンドトラックは映画の魅力をさらに引き立てていたね。音楽の選曲もセンスが良いと思った。
松澤さん:ゾンビの動きも面白かった。普通のゾンビとは違って、かなり機敏に動いてたよね。
百田さん:そうそう、普通はゆっくり歩くイメージだけど、『バタリアン』のゾンビは走ったり跳んだりしてた。
松澤さん:そのアクティブなゾンビがまた笑えるんだよね。コメディとホラーのバランスが絶妙だった。
マスター:『バタリアン』は今でも根強いファンが多いね。ユーモアと恐怖が混ざり合った、独特の魅力があるからだろうね。
百田さん:マスターも好きなんですね。やっぱり映画の持つパワーは凄いなと感じます。
松澤さん:また見たくなってきたな。次の週末にでも観ようかな。
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